RCSでは
清掃管理部門であるクレンリネス事業部
ホテル清掃専属のホテル事業部
設備管理部門であるテクニカル事業部
害虫駆除部門であるPC事業部
リフォーム工事部門であるリニュアル事業部
があります
各専門分野毎に、各事業部が技術や知識を高め、お客様により満足していただこうと日々努力しています
それぞれ専門性の高い事業ですので、となりの部署であっても、どんなことをやっているのかを詳しく知っているかとなると、結構知らなかったりということがありました。
改めて、各部署がお互いの事業を詳しく知っておこうということで、今回は、クレンリネス事業部 金本サブマネージャー による、クレンリネス事業部の『安全対策へのこだわり』について話してもらいました。
床のワックス作業というのは、床が大変すべりやすくなります。
洗剤で床を洗っているとき、ワックスの塗りたてのときが最も滑りやすい
オフィスビルの共用廊下のワックス掛けは、テナント社員さんの出勤の少ない日曜日などに作業をしますが、日曜出勤されている方もいらっしゃいます。
トイレに行こうとして廊下へ出て来られるときや、エレベーターから降りられるとき、廊下が滑りやすい状況にあるので、けっこう危険な状況にあります。
こういった状況でもテナント社員さんがお怪我をなさらないようにRCSでは安全対策にとても力を取組んでいます。
清掃中の張り紙、立て看板などを至るところに表示しています。
中でも一番の迫力があるのが、全長約5メートルにもおよぶ立て看板
もちろん、通れないようにするだけではなくて、通れない時間帯には別の通路を確保したり、すばやく作業を終らせることで、テナント社員さんへのご迷惑が最小限になるようにも努力しています。
これからも、安全対策を徹底し、安心安全で快適な空間創りにつとめてまいります。
管理部 水谷