図書館にて。

休日に図書館で過ごしていると名前に関する面白い話をみつけました。本

「サメ」、「コイ」、「タイ」。

これらは固有名詞になると

「ジンベイザメ」、「ニシキゴイ」、「マダイ」など

にごった名称になります。

「~サメ」、「~コイ」、「~タイ」と付く名称はないのであります。

「アカトンボ」。

あーるしーえすな日々

体色が赤色のトンボを総称して言っており、

正式和名として「アカトンボ」はないのであります。

「ゴキブリ」。あーるしーえすな日々

   

これにいたっては、

「黄金虫は金持ちだ  金蔵建てた蔵建てた~♪」

と言う、野口雨情の童謡がありますが、

一説によると生まれ故郷の北茨城地方では

「チャバネゴキブリ」のことを「黄金虫」といったとか?

あーるしーえすな日々

昭和の時代になり、対面のテカテカ感から

「アブラムシ」 と言われ、


英名の「コックローチ」、また、南米の「カカラッチャ」の歌のヒットなどにより

「ゴキブリ亭主」という言葉が出てきた頃から

「ゴキブリ」と言う言葉が定着してきたということらしいです。

  

ちなみに嫌われ者のゴキブリですが、昨今の衛生環境の改善により

人間の手より細菌数が少ないとの話もあります。Σ(゚д゚;)

  

インフルエンザも流行している模様なので

毎日の手洗い、うがいの励行を忘れずにしましょう!(‘-^*)/

  

                          PC事業部 久保 スナフキン