消防点検の重要性

テクニカル事業部が行っていますメンテナンスの一つで、
消防設備点検についてご紹介します。
≪消防設備点検≫とは、
消防法により皆さんも建物でよく見かける消火器
あーるしーえすな日々
誘導灯
あーるしーえすな日々
火災報知器

あーるしーえすな日々
あーるしーえすな日々
などを実際に作動させたり、
外観に異常が無いか目視確認したりします。
(注:家庭用の火災報知器には点検業務はございません(`・ω・´)ゞ)
基本的に点検は、年2回実施。
2回のうち1回が総合点検と言い、
その総合点検の中に、機器点検が含まれます。
総合点検の結果報告は
事務所ビルやマンションですと3年に一度所轄の消防署へ、
商業施設やホテル、飲食店等は毎年届け出ます。
もし点検を実施していないと、いざ火災!という時に例えば
消火器が噴射しない消火器あせる』、
感知器が感知しないたばこ』、
ベルが鳴らない火災報知器あせる
・・・等の不具合があった場合、
消防車(ポンプ)火災から逃げ遅れてしまう
消防車(はしご)初期消火活動できない
という事となり、尊い人命が失われることにもなりかねません。
そのような最悪の事態を少しでも防ぐため、消火器1本消火器でも気を抜かずに、
当たり前ですが真剣に点検しております!
年末も押し迫ってきております。
みなさん、どうか火の始末には十分過ぎるほど注意していただき、
明るい新年を迎えてください!!sao☆鏡餅かどまつ
テクニカル事業部 中尾ニコニコ。ハート